胃がん術後、6年経ち元気なのですが…ナニカ?!
生命保険で、5年という短期で配当金が付くという珍しい商品。
散々説明を受けて契約を考えようとしたところ、がん術後10年経たないとダメだと分かりました。
私は「がん」だったんだ…と久々に再確認したワケです。
提案書を持ってわざわざ駅からタクシー乗ってきた担当の女性もショックだったかも。
見込みがない客としてか…契約確認作業の担当が毎年変わっていました。
働き始めた時から5年くらいになるかな…ずっと来てくれている粘り強さに頭が下がります。
お疲れさまでした。
胃がん術後 6年4ヶ月の検査 〜 念入りに…
2023年 春のクリニックでの腫瘍マーカーCA19-9が100を超える。
即、手術をした病院を紹介状を持ち受診。
採血・CT共、問題はなしとの診断で念の為半年後もう一度検査しましょうとなりました。
そして早、半年後の9月。
採血、CT検査を終え、主治医に結果を聞きに行きました。
なんだかいつものパターンになってしまった如く、問題なしでした。
問題なしと云っても、腫瘍マーカー CA19-9が69、AFTが11.5と基準値は超えていたのですが…。
先生は、今後は半年毎くらいの採血検査でいいのではないかと…。
春の胃内視鏡も必須です。
数値の高さでなく、右肩上がりのように検査毎に上がっていく時は問題ありのようです。
数値が基準値より高くても、上がったり下がったりの時はこそ問題ありとのこと。
が、基準値より高いのは気になります。
1ヶ月前から重曹とクエン酸を飲み始めて初めての採血。
明らかに身体が軽くなったのは感じていますが、数値的にはそんなに変わっていませんでした。
もっと続けていれば、結果が数値として表れてくるでしょうか。
重曹とクエン酸の飲み方を少し変えてみる
肩や身体の後ろ側の凝りがなくなり、寝起きもスッキリ。
身体全体が軽いのを感じます。
それぞれが慢性化してたのか、そうものだと気に留めてませんでしたが、身体で感じると嬉しくなります。
ただ色々調べていると気になることが出てきました。
何が正しいかは分かりませんが、十人十色 正解は人の数だけあるような気がします。
重曹とクエン酸を混ぜていたのを辞めてみました。
重曹の量を減らして朝起きてすぐと寝る前の1日に2回。
毎食後、クエン酸を1日に3回。
で暫くやって、身体がどう感じるかを見てみたいと思います。
来月の半ばに再検査でCT検査があります。
その前に採血をするので、数値的にも変化があるのか、ないのかも分かります。
天然重曹とクエン酸を飲み始めて…
約2週間経ちました。
副反応が怖くて初日と2日目は、朝に重曹、夜にクエン酸と別々に飲みました。
薄い炭酸水のような感じで大丈夫そうな感じがしました。
3日目からは150mlの水にプラステックの小さなスプーン重曹1杯、クエン酸半分を混ぜ朝起きてすぐと寝る前の2回。
10日目に買い物でウロウロしてた途中で急に気分が悪くなりました。熱中症なのか…とすぐに帰宅。
水分を取ってクーラーで涼んでいたのですが、頭痛までしてくる始末。
少し眠っても治らなかったので、バッファリンを飲むとまもなく頭痛は治まりました。
翌日、朝起きたらなんだか身体が軽く、肩や背中の凝りもないような…久々の感覚。
昨日の症状は、もしかして好転反応? 重曹とクエン酸のお陰?
嬉しくなって、12日目からこれまでの1日2回のところ、朝・昼・就寝前と3回にしています。
タイミングよくつい先日、図書館で予約していた下記の2冊を借りることも出来き、平行して読んでるところです。
● 医者に見放されたらクエン酸 元気健康ブックス
ベターライフクラブ/編 メタモル出版(1996年)
● クエン酸ががんを消す 代謝をターゲットにしたがん治療の効力
福田 一典/著 彩図社(2019年)
自分の身体で感じるのが一番の説得力だと思いますので、感触に耳を傾けながら続けてみようと思っています。
身体をアルカリ性に…免疫力アップ
ある時、身体が酸性になると健康上の問題が出てくると目にしました。
重曹とクエン酸を混ぜて飲むとアルカリ性になって身体によいとのこと。
調べてみると、そのような情報がどんどん出てきました。
ただ天然ものであり、飲み過ぎに注意が必要。
クエン酸は酸性だけど体内でアルカリ性に変わるとかありましたが、賛否両論でした。
もしかして、重曹と混ぜることでクエン酸がアルカリ性に変わるのかも。
さっそくネットで取り寄せました。
ただ配合の問題か胃の粘膜が荒れるとのことも出てきて、自己流でよいものか…。
私は胃がんだったので、そこのところが気になります。
それと以前、濃度の濃いノニジュースを飲んだ時に激しい副反応が出て中断しました。
それだけ身体の中の悪いものが出てきたと喜ぶべき好転反応であったのかもしれないですが…。
【 初日 】
朝食前:100ccの水に小さなプラステックのスプーン1杯の重曹
夕食前:100ccの水に小さなプラステックのスプーン1杯のクエン酸
重曹はほぼ水そのものだったのですが、クエン酸がびっくりするほど苦いに近い酸っぱさで一気に飲むには辛かったです。
【 2日目 】
朝食前:100ccの水に小さなプラステックのスプーン1杯の重曹
就寝前:100ccの水にクエン酸をプラステックのスプーン半分に減らす
重曹にクエン酸を減らして混ぜてみようか…。
色々なパターンを試していこうと思います。
病気の症状も十人十色、治療も人の数だけありそうな気がしています。
基本は野菜や果物、堅果、種実類などのアルカリ性食品が栄養価が高く、健康的な食事の一部として摂ることで良い影響をもたらすそうです。
過度のカフェインもよくないらしく、毎日コーヒー豆のオーレ飲んでいるのも考え直した方がいいのかも…。
後、運動も必要。
動く基本は歩くことだと思い、徒歩で買い物を離れたところへ。荷物の少ない時は、10階まで階段で登るようにしています。
ただこの異常な暑さでついつい篭りがち、ストレッチはしていこうと思っています。
下痢…食後それは突然に
新型コロナの規制が緩和され、こころなしか外出も増えました。
人と会うと気軽に食事でもと外食をすることに…。
それがまたなかなか難しいです。
というのも、食事後まもなく始まる下痢です。
ひとりだと飲まず食わず、家に帰ってから食べるようにしています。
揚げ物、油ものはてきめん。
メニューに気をつけているつもりですが、確率として7割くらいで結構あります。
添加物等、食べている最中は気づかないのですが暫くすると突然腹痛。
移動中であること度々。
いつも後からになりますが、その原因だったのか…分析する癖もつきました。
毎度まいど、しんどい思いを避けること優先。
毎朝、野菜スープとトーストを食べるのですが、スープがなくてコーヒーを飲んだ後、薄っすらと気分が悪くなりそうな雰囲気。
朝食なしに出かけ、自動販売機の紙コップで飲むカフェラテでもありました。
空きっ腹にコーヒーはよくないようです。
先日の下痢は、自宅だったのですが1時間に及び最終水のような状態。
そして、同時に嘔吐が始まり最悪でした。
胃がん診断の前に2度吐血した時、急速な貧血でフラフラ状態から病院での胃の血を抜く治療と苦しさが忘れらません。
嘔吐には恐怖があるので我慢出来るのであれば…と常々思っており、この6年で2回目です。
ただ今回はちょっと不安な食材があったので、食あたりかもしれません。
機能が落ちている胃で、正常より反応が強くでることもあると思いますが…。
便秘が続いて便が出る前に気分が悪くなる時があります。
これは何の具合なのかな。