元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

胃がん術後 検診 <1年9ヶ月>

1年9ヶ月の検診は採血のみです。
近くのクリニックへ…。
待っているのがイヤでいつも前倒しで行きます。

腫瘍マーカーは<CEA><CA 19-9><CA 125>の3種です。
依然として<CA 19-9>は基準より高めで<55>でしたが、昨年11月の造影CT検査で問題なしの診断でした。
なので、そんなもんとだいぶん慣れてきました。

腫瘍マーカーばかり目が行ってたのですが、前回より肝臓の数値が高くなっていました。
<AST(GOT)> 62
<ALT(GPT)> 68
術後2回目の検診でも高かったのですが、その後ギリギリか少し高めで気していませんでした。

 

血液検査 肝機能数値


ネットで調べると、30以上要注意がでてきたので主治医に相談。
胃がんの術後、上がることがあり腫瘍マーカー同様、100までは経過観察とのこと。

身体の内部は繋がっており、数値も色々な要素で上がったり下がったりなのか…。
個人の体質もあり、先生であっても見えないところのことは特定できないのだと思います。

術後 2年生、まだまだ慣れません。
先生も沢山の患者さんを抱えていて、忙しくひとりずつ覚えておくのも大変でしょう。
5月に内視鏡と造影CT検査があるので、念押しで気をつけて診てもらうようお願いしようと思います。