元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

胃がん術後 5年10ヶ月の検査 〜 初めてのマーカー AFP が高くなる

5年が経って手術してもらった「がん診療連携拠点病院」卒業かと思いきや、CA19-9 が100を超え3月になって1年足らずでまた検査。

血液とCT検査の結果を聞きに行く。
CA19-9 は70に下がっていて、CT検査も問題がないとのこと。

ただこの度、初めてマーカー AFPという項目があり、7以下のところ、13.3 。
調べてみると、肝臓がんや肝疾患に関係あるみたいです。
先生は、ちらっと元々高いということもあるしとおしゃいましたが…。

半年後、もう一度検査してはどうでしょうと先生から提案してくださり、二つ返事で受けました。
そうか、卒業後の検査は私に決定権があるのか…と思いました。

過去の採血をゆっくり見返すと<クレアチニン>(腎臓働き?)の数値も高い。

何年経っても慣れることはないけど、少々の高い数値でも経過観察の覚悟は少し出来てきたような気がします。

年に一度、胃内視鏡を5月くらいで考えていましたが、この機会に一緒に済ませておこうと、血液検査の結果を持って紹介してもらったクリニックに予約をしてきました。
大きな病院と違って小回りがきき、来週の予定です。

 

 

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