元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

内視鏡検査と腫瘍マーカーの結果 〜 胃がん術後7年1ヶ月

経鼻内視鏡は2022年より3度目。
前日の8時以降からの絶食、お水や薄いお茶ならOK。
検査の結果が気になる以外は、お気軽な感じです。

カメラは左鼻〜食道〜胃〜十二指腸まで。
今回の看護婦さんはすごく丁寧な方で、ずっと背中をさすってくれていて気持ちが落ち着きました。
横目で映像と先生の話を聞きながら、5分程でしょうか。
並行して問題のないことも分かり、ホッとしました。

口からの経口内視鏡では毎回麻酔をして貰っていました。
検査自体が短くても、終わった後麻酔が覚めるまで安静にしてから帰る許可がおりるので時間が掛かってました。

終了後、腫瘍マーカーの採血をして結果は1週間後。
CEA 】5.0以下のところ、2.6
CA19-9 】 37以下のところ、118.1 とまたもや100超え。
2年ほど前から100を超えるようになり、その度にCT検査をするが問題なしの経過観察になっています。

100を超えるのが、手術をしたT病院ではなく、いつも連携パスのクリニックなので今回内視鏡のクリニックで採血をしました。
T病院の主治医の先生は、採血の検査所によって多少違い、大事なのは右肩上がりの上昇だおっしゃいます。
今回も心配することはないかもしれないが、原因は分かっていた方がいいのでPET検査をしてもいいかもと言われました。
そして、7年目なら年に一度はCT検査をしてはどうか…とも。

ただ治療の仕方は、やはりT病院の主治医になるのか…と感じました。
5年が過ぎてT病院の診察には連携パスの紹介状が必要。
暫くしてもう一度【 CA19-9 】を測ってからにすることになるのか…
勝手にT病院を受診しに行ったらどうなるのかな。

代表的な臓器別対象腫瘍マーカー



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