元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

胃がん術後 検診 内視鏡 <3年>

新型コロナの見通しがつかない真っ只中の定期検診。
しかも、5月11日内視鏡から始まって、採血、CTのフル検査。

ほぼ延期しようと思っていたけど、念の為病院に問い合わせ。
「延期される方もいるけれど、万全に予防しているので大丈夫です」と意外な答え。

身体の調子は悪くないが、やっぱり心配。
ちゃんと検査して結果を知っていたい気持ちの方が強いですね。
もしも時に治療にも支障をきたすかもしれないこの時期、早期発見は一番の条件かもしれない。
少々延ばしても事態が収まりそうもないし…と気持ちが一気に変わりました。

去年の内視鏡を見せてもらった時、前日の夕食に食べた薄揚げが消化されずに胃に残っていたのを思い出しました。
やっぱり消化機能が落ちているのかも…。
8時以降は食べないだけでなく、消化のいいものを食べないと。

少々興奮状態か…当日は1時間も早めに着いてしまいました。
待合の椅子は一つ置きに×マークが付けられてます。

内視鏡は1番だったので、待ち時間もなくスムーズに。
先生方もゴーグルから万全の体制でした。
2月にピロリ菌除菌薬を飲んだので、組織検査もお願いしました。
麻酔が覚める時間も含めて1時間程で終了。

組織検査後は傷がある為、当日はお腹にやさしいもの、3日間は刺激物を控えるようにとのことです。