元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

変化するお通じ

胃がん術後、3年目くらいまでは下痢が続きました。
口にする食材によっては、食後すぐにトイレへ走ることも…。

2年目の内視鏡の検査で見つかったピロリ菌。
除菌の飲み薬で副作用に下痢があると聞き、これ以上ひどくなると困ると迷っていました。
が、3年目近くに嘘のように普通便になり早速、先生にピロリ菌除菌の治療をしたいと申し出。
その時の様子が下記。

maui.hatenablog.com

先生の定期検診では、いつも体重とお通じのことを聞かれます。
どれくらい以前の体調に戻ってきているかの判断になるのかな…と。

これで安心と思っていたら、術後4年目に近づく頃から便秘気味に。
そして時々、食後突然の結構激しい腹痛から時間を掛けて排便になることも。
そんな時は大抵、間を空けず何度もトイレに走ることになります。
最後に下痢になって、やっと落ち着く感じです。

先生から便秘にならないように気をつけてくださいと助言もらいました。
やっぱり食材が大きく影響しているようにも思います。

油っぽい食事それも悪い油モノはテキメン…まだ胃が慣れてないようで消化が悪いです。
味の濃いものや刺激物を食べた途端…しまったとなることも度々。
喉元過ぎれば的に、体調がいいとついつい気が緩んでしまいます。
運動不足も気をつけないと…。

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