元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

胃がん経過 <その2> 〜 告知から術前検査

<2017年4月18日>
退院10日後、病理検査の結果を聞きに外来へ。
午後一、少し早めに着いたと思ったらすぐに呼ばれる。
「決定だな。」瞬間に思った。
座る間もなく、先生からの胃がん告知。

外科手術が必要になるので、このまま外科の窓口で診察予約を入れて帰るように言われる。
大きな病院は全て手続きが必要になる。
4月24日の午後からを予約。

<2017年4月24日>
消化器外科の先生にこれまでの経緯を話す。
終わるとすぐに胃がんの位置から手術方法を絵に書いて説明してもらう。
とても分かりやすかった。
私は悪い可能性のある部分は全部取って欲しいと伝える。

●がんのステージとしては1−A か1−B だが、ちょっとたちが悪そうで根深いものと考えられる。
●したがって内視鏡では無理で腹腔鏡手術となり、もしもの時は開腹手術。
●切除は胃の3分の2〜半分とリンパ全部。
●胆嚢(たんのう)にもポリープあり、同時に切除。
●手術日は5月23日。

とにかく開けてみないと分からないとのこと。
説明後、レントゲン、採血、心電図等検査をしたので結構長丁場だった。

<2017年5月 術前の通院>
内視鏡

◎ MR検査

◎ 麻酔科 受診
全身麻酔…寝てる間のことだけど詳しい説明で安心する。
●術後、3日間点滴による痛み止め。


◎ 消化器外科 受診
●手術開始、朝9時〜で8時間程の予定。
●合併症の説明。
●入院期間は順調に行けば2週間ほど。

◎ がんサポートセンター

◎ 歯科にて口のケア(全身麻酔の為)