胃に優しくない「油もの」との関係

揚げ物を食べることが少なくなりました。
ただ時々食べたくなるのですが、自分で揚げると手間が掛かるので出来合いで済ませます。

久々にカニクリームコロッケを目にして思わず買ってきました。
当日の晩御飯後、ちょっとキツイかもと思いながら残りを冷蔵庫に保存。
次の日、グラタンにすれば大丈夫かな…と思ったのが大間違い。
衣を外すのが出来なくて、そのまま牛乳を足してホワイトソース代わりにしました。
食後まもなく気分が悪くなり、シマッタと思うも、ときすでに遅し…。
じっと堪え時間が経つと嘘のように治まるのだけど、胃の中ではどうなってるのやら。

以前、デパ地下で買った海老の天むすを食べた直後、下痢…小一時間程、トイレを往復したことがあります。この時は、外だったのでとても困りました。

油の酸化が原因で腹痛や胸焼けがあると聞くけれど、普通の人の胃と違ってより敏感になっているのだと痛感。

お惣菜として売っていること自体、作ってから時間が経ってるってことですよね。
揚げてる油の具合もあったり、揚げ物を食べる時は揚げたてにするべきかも…。

ホントは食べない方がいいのだろうけど、手間が掛かっても自分で作るのが一番いい。



ずっとフライパンを探していたのですが、アルミニウムとステンレスがいいとのこと。
少し重いのですが、この度イケアで「IKEA 365+ 24 cm」買いました。
長年使っていた鉄と比べると使う油の量が大分少なくてすみます。
家で使っている油は、「オリーブオイル」と「ごま油」です。

時々食べたくなる牛肉もステーキより薄切りの方が相性がいいように思うのは、脂身の加減なのかもしれません。