元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

胃がん術後 定期検診 <4年6ヶ月> 〜 大腸内視鏡などの結果

人生初の大腸内視鏡を含めての結果を聞きに外来へ。
夏の診察から気しながら、淡々と暮らすのも練習と思い…
やっとこさ、辿り着いた感じです。

予約は1番だったので早めに行ったのですが、すでに先約がいて2番めの診察。
9時からの診療もなかなか始まらない、直前にしてトドメの待機。

30分過ぎて診察室に入ると、主治医の先生じゃない…。
事情は分からず、早々に結果を聞きます。

<血液検査>
問題のCA19-9 は 71(37以下のところ)で100を超えてないので、経過観察範囲。

<CT検査>
胸腹部ということで、同時に胃の周囲も診てもらってます。
<のう胞>という診断があるのですが、調べると袋状に液体がたまって出来るみたいです。
認められるが問題ない範囲なんでしょう。
これから先のこともあるし、来年のCTの時に確認しようと思います。
結果は、<再発を疑う所見認めず>。

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そのままで次の話になりそうだったので、大腸内視鏡をしたことを伝えました。
maui.hatenablog.com

大腸内視鏡
排便が透明になっていたので完璧かと思ってましたが、少量残っていたみたいです。
90%以上観察可能、回腸末端まで挿入とあったので、ちゃんと検査は出来たようです。
これも問題はありませんでした。

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いつも半年後の予約をして帰るのですが、5年目になるので最後です。
そして、胃の内視鏡を外の病院で…ということになりました。
かかりつけ医では出来ないので、比較的うちの近くの病院を探してくれていました。
帰りに紹介状の手配し、後日送られてくるのでそれを持って予約をしにいく段取りです。

なんか、ちょっと寂しい感じで…ただ来年の後半からはどちらにしても自己管理の自己責任です。
今年は数値が上がり、急遽主治医の先生のところに2度走りました。
特別な問題なく事なきを得ましたが…。
まぁ、主治医がいても自分の身体は人任せには出来ない…つくづくそう思う昨今。
何もかも受け入れて暮らしていくってことが課題のような気がしています。

とりあえず、安心して新しい年が迎えられそうでホッとしました。

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