元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

コロナ感染 自宅療養 経過 その1

感染発覚した時にすぐにしたことは、登録です。
ショートメッセージで送られてくる
『 My HER-SYS 厚労省コロナ感染者等 状況把握・管理システム 』に登録し、自宅療養者は経過をこれより毎日2回入力していきます。
アプリCOCOAではすでにインストールしていたので、陽性情報の登録。

症状としては、ほぼ風邪と同じ。
ただ私の場合、症状が色々変化し結構激しかった気がします。
イガイガするくらいの喉が、針を刺したような痛さになり、唾を飲むのも辛くなりました。
声もかすれ、話をすることもしんどくなってきました。
かかりつけ医に電話して、喉の痛み止めの薬を処方してもらい、近所の方に取りに行って貰いました。
薬を飲むのにナニか胃に入れないといけないと思い、お粥やゼリーなの無理やり食べてました。

やっと喉の痛みが和らいで来たと思ったら、時々だった咳が酷くなってきました。
横になると咳は強くなるのですね。
喉の時もそうだったのですが、夜も寝られないのと食べれないので身体からドンドン免疫力が下がっていくようで焦りました。
コロナをやっつけることは出来るのか…。
咳止めを処方して貰うように連絡。
切れていた他の薬も一緒に出してくれていて助かりました。

熱が一番でたのは、38.2℃で1日だけでした。
ほぼ37℃ちょっと、他の症状がしんどかったので、熱はそんなに気になりませんでした。

喉の痛みが取れてくると、食欲も出てきました。
配食サービスがあると聞いたので、保健所に電話をしてみました。
順調にいけば後3日ほどで療養解除だったので、2〜3日の簡易でいいと思ったのですが、私の管轄では1週間分のみということでした。
委託した業者から届くということで、ホテルからでした。

コロナ自宅療養 配食


ご飯パックを含め、21日分です。

久々のレトルトなワケですが…正直、コロナと関係ないところで胃がん術後5年経過した身としては、やっぱりちょっとキツイ食料でありました。

災害時の保存食も考えないと…と思った次第です。

 

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