元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

まさかのコロナ 陽性 … ビックリしかない

先週の火曜日に久々に頭痛。
昔は薬はなるだけ飲まないでやってきたけど、最近は痛い目はなるべく短く…精神。
まして頭近くの痛みは、我慢する忍耐力がなくなってきました。
すぐにバファリンを飲んで一件落着。

水曜日の夜、喉がイガイガ。
目の奥に違和感があり、ちょっとパソコン、スマホを控えた方がいいのか…。
2日ほど、肩こりと喉で夜に目が覚める。

下痢も続いていたのですが、いつもの「胃がん術後のせいだと思っていましたので、気にしていませんでした。

風邪なら早いうちに薬で治すべく、木曜日の朝イチかかりつけ医へ。
正面玄関に熱、風邪の症状の方はまずインターフォンでということで問診。
即、コロナ診断の部類になるので、時間の予約が必要と一番早い11時に予約して一旦帰る。

いつもの待合室でなく、隣に作られた臨時のコロナ用の診療室へ。
先着の男性の診断が終わり診察後、両鼻に綿棒をこすりつけて検査。
結果はすぐに出るとかで待機。
PCR検査と思ったけど、すぐに結果が出るのは抗原検査だったのかな。

呼ばれて、タブレットを見せてもらうと『 +陽性 』
ずっとひとりで食事、外へは買物に行くくらいだったので、コロナ感染はないものと思ってました。
そういう感じで、ちょっと気の緩みはあったものの、どこで感染したのか謎は深まるばかりです。

症状のでた覚えがあった前日が発症日となるようです。
診察代の精算、薬の受け渡し、全て野外で行われました。
薬は、風邪の時と同じ症状に対する薬で5種類貰いました。
・胃薬
・鼻づまり
・解熱・鎮痛 2種類(効かない時のキツイ薬)
・うがい薬

驚いたのは、診察代だけで済んだことです。
コロナ感染者と診断された後の治療費は無料となりました。

コロナに対する薬

帰ってから熱を測ると37.1℃ になっていました。

すぐにかかりつけ医から保健所への届け出がされたようで、登録するようにすぐにショートメッセージが届きました。
ゆっくり寝ているワケには行きませんでした。

そして、まもなく保健所から電話が掛かってきて現状等、詳しく聞かれました。
症状がひどくならなければ、7月7日まで隔離です。
まず言われたのは、軽症のようだけど、ひとりなので医療従事者が側にいるホテル療養の方がいいのではないかということです。
私もそれがいいかと思ったのですが、ホテルの食事が出されるお弁当のみで、他に手配する手立てがないとのこと。
普段でも、合わないものを食べるとダンピングや下痢が起こるので、それが心配でした。
それなら家で素麺でも食べていた方が安心です。
症状が悪化、自分でどうにもならない時に改めて連絡することにしました。

その後の様子と経過はまた後日。

 

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