爪は健康状態の現れ?!
半年くらい前から親指の爪が凹んできたのですが、そんなに気にせずにいました。
そして、いつのまにか爪が割れてきて両手とも凹みが酷くなってきてました。
かかりつけ医に相談すると爪で健康状態が分かるとのことで、ちょっと心配になり皮膚科を受診することにしました。
皮膚科は初めてでしたが、私の勝手なイメージでちょっと違った感じです。
今どきでしょうか…美容の診察もあるのですね。
女医さんが多かったのですが、ここは院長先生に診ていただきたく指名予約が出来ました。
内視鏡のクリニックでもそうでしたが、問診だけでなく事前に助手の方に状態を詳しくお話しました。
今まで掛かった病院では直接先生とのお話だけだったので、私にとっては新しい診察方法です。
そして先生の診察となり、これまでの採血結果を持って行ったのですが、もう一度採血をすることになりました。
その結果で爪専門の先生を紹介するか決めましょうとなりました。
2度目の院長先生の予約がなかなか取れなくて、少し時間が空いてしまいました。
急に悪くなった様子だったのが、爪の状態が徐々に戻ってきてました。
なんの具合なのか分からないのですが、採血にも問題がないとのことでした。
数値より現状がなにより…もう少し待ってればよかったのかな。
どんなことも出来るだけ早く原因を知って治す時間にしたいと思っています。
分からなく不安な時間を過ごすことが一番落ち着かない今日この頃です。
まだ完全に戻ったワケではないのですが、気にし過ぎも勿体ない過ごし方かも…。
前倒しで胃内視鏡検査
胃がん術後 5年経過でも年に1度の胃内視鏡はした方がいいので、5月に受ける心づもりをしていました。
年始の採血でマーカーCA19-9 が100を超えたので入院していた病院へ。
先日の検査結果↓
maui.hatenablog.com
この流れで胃内視鏡も受けておこうと紹介してもらったクリニックへ。
前回同様、鼻からの経鼻内視鏡。
口からの時は麻酔をしてもらったといえ、終了後1時間程安静が必要だったので、すぐに動けるのでだいぶん楽です。
胃の動きを抑えるのに以前は注射を打ったのですが、今回は飲み薬に変わったような。
内視鏡の時間としては5分ほど。
検査中に喋り辛かったのは、花粉症のせいだったのか…治まってからにした方がいいようです。
自覚症状がないから安心というワケでなく、やはり検査はドキドキします。
もしかってことは大いに有り得るので…。
先生の「問題はありません」の言葉を聞いてやっと一安心です。
マーカーAFPの数値が上がっているので半年後にまたCT検査で経過観察ではありますが、とりあえず一通りの検査で治療は現在不要です。
検査が近づくと毎回ドキドキすると思いますが…
「数値に振り回されない。今を生きる。」を私の座右の銘にします。
胃がん術後 5年10ヶ月の検査 〜 初めてのマーカー AFP が高くなる
5年が経って手術してもらった「がん診療連携拠点病院」卒業かと思いきや、CA19-9 が100を超え3月になって1年足らずでまた検査。
血液とCT検査の結果を聞きに行く。
CA19-9 は70に下がっていて、CT検査も問題がないとのこと。
ただこの度、初めてマーカー AFPという項目があり、7以下のところ、13.3 。
調べてみると、肝臓がんや肝疾患に関係あるみたいです。
先生は、ちらっと元々高いということもあるしとおしゃいましたが…。
半年後、もう一度検査してはどうでしょうと先生から提案してくださり、二つ返事で受けました。
そうか、卒業後の検査は私に決定権があるのか…と思いました。
過去の採血をゆっくり見返すと<クレアチニン>(腎臓働き?)の数値も高い。
何年経っても慣れることはないけど、少々の高い数値でも経過観察の覚悟は少し出来てきたような気がします。
年に一度、胃内視鏡を5月くらいで考えていましたが、この機会に一緒に済ませておこうと、血液検査の結果を持って紹介してもらったクリニックに予約をしてきました。
大きな病院と違って小回りがきき、来週の予定です。
胃がん術後 血液検査 <5年7ヶ月> 〜 またCA19-9が100を超える
2022年6月に一通りのがん検診を終えてから、2023年年始早々市民検診と腫瘍マーカーの採血をかかりつけ医で受けました。
結果は、腫瘍マーカーは翌週、市民検診はレントゲンがあったので1ヶ月弱でバラバラに…。
腫瘍マーカーのCA19-9 が 基準値37 以下のところ、114.4 とまたもや100超え。
1ヶ月後、CA19-9 だけ採血、124.1と上昇。
5年過ぎると手術した病院への受診は、かかりつけ医に紹介状を書いてもらっての予約になります。
手術した病院に問い合わせると予約もかかりつけ医を通してになるらしいのですが、帰宅していたので病院に出向いて予約しました。
翌週に診察。受付は一番だったのですが、呼ばれたのは一番でなかったのは、紹介扱いの為なのかも。
これまで137になったことがあり、もう一度採血とCT検査をすることになりました。
100を超えるのがいつもかかりつけ医での採血。
もしかしたら下がるかもと思い、昨年胃カメラを紹介してもらったクリニックで腫瘍マーカーの採血をしてもらってもいいかと尋ねました。
検査する所によって数値が変わることがあり、これまでの経過を見るには変えない方がいいとのことでした。
数値の高低もあるけれど、その経過を見ることも大事なのか…。
採血があると思い、朝食を食べずに行ったのはよかったです。
ただCT検査がいっぱいで3週間後、外来で結果が分かるのは1ヶ月後になりました。
まぁ、CA19-9ばかり気になっているけれど、市民検診の結果では
・痩せ気味
・軽度の貧血
・腎機能異常
・動脈硬化を促進する悪玉コレステロールが高値
・糖尿病が疑われる
とあったけど、それぞれ過去2年もそうでした。
生活習慣の改善が必要。
運動不足が大きい気がします。
コロナ感染時の医療費 〜 自宅療養
どれくらいの周期なのかチェックしていないのですが、医療費のお知らせが来ます。
この度、コロナ感染時の金額が分かりました。
私は国民健康保険なので3割負担です。一番最初の受診料 2,796円でしたが、PCR検査料は入っていないはずです。
薬の負担なしで、カコナールや喉の薬、うがい薬などを処方してもらいました。
↓ ↓ ↓
自宅療養中、2度 薬を追加してもらいました。
隔離状態だったので電話で薬の旨を相談すると、薬局へは伝えておくので別の人に取りに行って貰うことになりました。
それが下記になります。
↓ ↓ ↓
ということで、総額44,170円になります。
喉の痛みが酷かったので、個人で薬用飴をドラッグストアーで買ってきてもらいました。
クリニックでの治療がないので検査の当日だけ受診。
処方箋の薬代だけで15,940円掛かってることになりますね。
基本ジェネリック医薬品なしと伝えているのですが、処方箋と薬代で結構な価格。
ちょっとした症状なら、ドラッグストアーで買ってくる薬の方が安いのかな。
4回目ワクチン接種、保留続行中
2022年8月24日以降に受けられる4回目のコロナワクチン接種券が届いています。
2022年6月末にコロナ陽性になり7月の初めに自宅療養が解除されたので、純粋(?)のコロナワクチン接種をした状態なのかな…ともう少し先にすることにしました。
3ヶ月程経って、10月の初めに4回目を予約。
待っている間に、11月からBA.5対応 ワクチンになる情報があったので一旦延期にしました。
そろそろと思っていたところに、ファイザーが臨床試験(治験)が終わっていないとか、ワクチン接種は免疫力が落ちるなどの噂。
まったく心当たりのない私がコロナ感染したのはそのせいか、はたまたワクチン接種したから自宅療養で済んだのか…。
正式に立証されていないことばかりですが、「免疫力が落ちる」ワードが気になります。
コロナ感染に効いても他の病気を引き寄せる、私の場合は心配なのは何より「がんの再発」です。
そうなると元も子もない…2022年12月現在 ワクチン接種はもう辞めようかと気持ちが強いです。
最近、以前には無かった人混みに行くことが何度かあり、それでも今のところコロナ感染の症状がありません。ワクチン打ってないワケで…これってどういうこと?って思ったりもしています。
すっかり心配性…これからはそれも自分で処理していかないといけない。
何年経っても一般の人と比べて、一度に食べられる量は遥かに少ないです。
それプラス元々の間食好き。ただおやつもこってりした味付けでダンピングになることが度々。
最近ハマっているのは、自分でポップコーンを作ることです。
その際あっさりとオリーブオイルで、塩もほんの少しまぶすかナニも味付けなし。
熱々で鍋いっぱい、平らげれます。
昨日も食べていると、ポップコーンの殻が舌の奥にひっついたような…口の中をスマホのライトをかざして鏡でみました。
すると、舌の奥にブツブツが…なにこれってビックリ。
痛みや違和感がなかったのが、ある意味余計怖くなりました。
コロナ感染した時に突き刺すような喉の痛みで見た時は、こんなのなかったような。
生活や食事に問題があったかとか色々考え始めました。
一気に食欲がなくなり、夕食はリンゴ半分。
もしかの時の覚悟と同時に不安な時間をなくしたい一心。すぐに診てもらわないと…。
これまでは少しでも心配の時は、手術した病院の主治医に連絡してました。
5年の卒業となった今は自分で段取り、でもこれは何科になるのだろうか。
かかりつけ医は内科だし…。
とりあえず、一度かかったことのある耳鼻咽喉科へ診察出来るか尋ねにいきました。
OKとのことで、「がん」になったことがありそれだけが一番心配と伝えました。
口の中を覗くなり開口一番、「がんではありません。」
念の為、電子ファイバースコープのカメラで口、鼻から映して貰い通常の状態だと。
帰ってHPを見るとこのカメラ、「最新式で従来より細く、早期癌の発見に役に立つi scan機能が搭載」とありました。
なんか漠然となのですが、症状と痛みが出た時はもう進行しているような気がして…。
自分で自分の身体を感じることが一番の早期発見かと思う今日この頃です。