元気印

2017年春 胃がん手術を受け、胃の5分の3 切除。再発・転移なしの健康体を目指して日々努力あるのみ…ガンに関する情報

胃がんの市民検診

けさ朝食直後、早期ダンピングでしょうか、排便の気配と同時に気分が悪くなりました。たまにあります。
何度かの排便の最後は下痢になっていることが多いのですが、出てしまうと気分も治ってしまします。
胃と腸がせめぎ合っているのかこの症状、謎です。
まだ時々便秘の時期があるのですが、散歩とかで動いた方がいいのかもしれません。


豊中市の市民検診は毎年受けています。
胃がん検診としてエックス線を何度か受けたことはありますが、胃内視鏡は手術をしてからです。
それも術後の定期検診は今年で終わってしまったので、来年からは自分で調整していかないといけません。
と思っていたところに、胃がん検診のハガキがきました。
豊中市は2年毎なのも知らず。

胃がん検診のハガキ

今年の胃内視鏡は手術した病院と連携で、紹介状してもらったクリニックだったのですが、豊中市内でなく隣の市。
その際、私の診察データを渡しているのでこれからもそこで…の方がいいようです。

胃がんの市民検診

2年毎にこちらと、2度受けることもありかとは思うのですが…。
市民検診では鎮静剤と鎮痛剤の使用ができないとのことで、今年初めての経鼻内視鏡だと必要なく受けられるってことになるのかな。

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ  にほんブログ村 病気ブログへ  にほんブログ村 病気ブログ がん 手術(外科治療)へ  にほんブログ村 病気ブログ 病気の豆知識へ 

にほんブログ村

コロナの入院給付金 申請しました

今回のコロナ感染自宅療養で医療保険から入院給付金が出るということで手続きをしました。

療養期間中にネットで健康状態を入力していたMy HER-SYS(マイハーシス) に「療養証明書を表示する」という項目あります。
これをプリントアウトすると、入院同様扱いの証明として認められます。

 

新型コロナシステム HER-SYS

傷病名は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症になりますが、他に
氏名、生年月日、HER-SYS ID、診断年月日、担当保健所等が記入されています。

 

新型コロナシステム HER-SYS 療養証明


診断日と発症日は違うので、自宅療養の期間は自己申告です。
症状のある自宅療養期間は、よほど悪くならない限り10日となります。

私は「かんぽ(昔のままなので5日目から)」と「生命保険会社」の2件申請し、1週間ちょっとで振り込まれました。

保健所にも問合せてみました。
色々分野があるみたいで、書類関係のところに電話を掛け直しとなりましたが、発行してもらう療養証明は2ヶ月ほど掛かると言われました。
支払う保険会社も特例だと思うのですが、3年目にもなると慣れて来ている感じでしょうか。

2度感染している人もボチボチ出てきているようなので、My HER-SYSを使う状況にならないようにしたいものです。
ただ「5類感染症」扱いになるとこのシステムもなくなるのかな。

 

www.jiji.com

 

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ  にほんブログ村 病気ブログへ  にほんブログ村 病気ブログ がん 手術(外科治療)へ  にほんブログ村 病気ブログ 病気の豆知識へ 

にほんブログ村

どうする? コロナ感染後のワクチン接種

2022年6月30日にかかりつけ医でコロナ陽性と診断され、自宅療養。
3月24日にワクチン3回目接種したので、3ヶ月後に発症したことになります。
ただ本来の純粋な抗体が出来ているのかな…と。
調べてみるとありました。
 ↓ ↓ ↓

www.ims.u-tokyo.ac.jp

 

2度、3度と感染している人がいるのは、コロナウィルスの変異ですり抜け、ワクチンの効きが弱くなってるってことかな。
もしかして感染しやすい体質ってある?!?
胃を切ったことで栄養の吸収が悪くなり、免疫力落ちてる…とか色々思います。

人と接する機会(?)が少ないと思っていたので、逆に今まで以上にどう気をつければいいのかとビビったりしています。

今朝の「NHK あさイチ」で、コロナ感染した大吉さんがその後のワクチン接種のことを聞いてくれてました。
やはり3ヶ月くらいは抗体維持されているらしいです。

私の場合、4回目が9月の後半くらいから接種出来る計算になるので、もう少し遅らせてもいいのかと…。
今、ワクチンが感染拡大しているオミクロン株の「BA.5」に効くのかどうか…新しいワクチンが出てからにしようかと思ったり。
ただ新しいワクチンが出た時にはコロナも新種になっている可能性大です。

コロナが治まらない限り、定期的にワクチンを接種する覚悟しかないですね。
ただ他の体調不良が起きた時も考えないといけないです。
自分で身体の管理…一番大事です。

しかし、しぶとい新型コロナめ!!

 

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ  にほんブログ村 病気ブログへ  にほんブログ村 病気ブログ がん 手術(外科治療)へ  にほんブログ村 病気ブログ 病気の豆知識へ 

にほんブログ村

 

コロナ感染 自宅療養 解除 〜 少し残る喉の違和感

喉の痛みから咳で長らく眠れない夜が続きました。

症状の情報を見ていると、BA.2 だったようです。
・喉の痛みが強く出やすいことが特徴。
・熱が出ないことも多く、非常に軽い症状のみで済む。(あれで軽いと言えるのか…?)
・潜伏期間は実に半日程度であり、感染者と接触してその半日後には発症。

自宅療養最終日の昼間に眠気でウトウト…1時間程でしたが、咳が出ず寝られました。
だいぶん和らいできてたようです。

保健所、かかりつけ医共に熱がなく症状が悪化していなければ、自宅療養解除してよいとこと。
自己判断であり、すぐにPCR検査をしてもまだ身体にウィルスが残っているので陽性になるでしょうと…。
解除の次の日に、毎朝来ていたMyHER-SYSからの健康状態入力催促のメッセージが来なくなりました。
唯一これが公認ということになるのかな。

解除の夜、久しぶりに症状で目覚めることなく、ぐっすり寝られました。
しんどい症状は、自宅療養期間そのものだったのかも…。

龍角散ダイレクト、浅田飴

プレビュー
今も舐めてる市販薬

まだ喉が詰まったようでうっすら声がれが残ります。
昨夜寝付き悪く、朝起きたら発症した時のようなイガイガを感じ、もしかしてまだコロナ健在かとドキッとしました。
念の為、朝食後まだある処方箋薬飲みました。(← ビビってる)
療養解除後もすっきりしない人も多々いるいたいで、後遺症として残るのかな。

また感染することもありえます。
ほぼひとりだったのでどこで感染したのかが何より謎で、これからどんなに気をつければいいのか…。
私自身、感染させることはないのか…ちょっと不安でもあり、手放しで自由に動けるとは言えない気がしています。

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ  にほんブログ村 病気ブログへ  にほんブログ村 病気ブログ がん 手術(外科治療)へ  にほんブログ村 病気ブログ 病気の豆知識へ 


にほんブログ村

コロナ感染 自宅療養 経過 その1

感染発覚した時にすぐにしたことは、登録です。
ショートメッセージで送られてくる
『 My HER-SYS 厚労省コロナ感染者等 状況把握・管理システム 』に登録し、自宅療養者は経過をこれより毎日2回入力していきます。
アプリCOCOAではすでにインストールしていたので、陽性情報の登録。

症状としては、ほぼ風邪と同じ。
ただ私の場合、症状が色々変化し結構激しかった気がします。
イガイガするくらいの喉が、針を刺したような痛さになり、唾を飲むのも辛くなりました。
声もかすれ、話をすることもしんどくなってきました。
かかりつけ医に電話して、喉の痛み止めの薬を処方してもらい、近所の方に取りに行って貰いました。
薬を飲むのにナニか胃に入れないといけないと思い、お粥やゼリーなの無理やり食べてました。

やっと喉の痛みが和らいで来たと思ったら、時々だった咳が酷くなってきました。
横になると咳は強くなるのですね。
喉の時もそうだったのですが、夜も寝られないのと食べれないので身体からドンドン免疫力が下がっていくようで焦りました。
コロナをやっつけることは出来るのか…。
咳止めを処方して貰うように連絡。
切れていた他の薬も一緒に出してくれていて助かりました。

熱が一番でたのは、38.2℃で1日だけでした。
ほぼ37℃ちょっと、他の症状がしんどかったので、熱はそんなに気になりませんでした。

喉の痛みが取れてくると、食欲も出てきました。
配食サービスがあると聞いたので、保健所に電話をしてみました。
順調にいけば後3日ほどで療養解除だったので、2〜3日の簡易でいいと思ったのですが、私の管轄では1週間分のみということでした。
委託した業者から届くということで、ホテルからでした。

コロナ自宅療養 配食


ご飯パックを含め、21日分です。

久々のレトルトなワケですが…正直、コロナと関係ないところで胃がん術後5年経過した身としては、やっぱりちょっとキツイ食料でありました。

災害時の保存食も考えないと…と思った次第です。

 

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ  にほんブログ村 病気ブログへ  にほんブログ村 病気ブログ がん 手術(外科治療)へ  にほんブログ村 病気ブログ 病気の豆知識へ 


にほんブログ村

まさかのコロナ 陽性 … ビックリしかない

先週の火曜日に久々に頭痛。
昔は薬はなるだけ飲まないでやってきたけど、最近は痛い目はなるべく短く…精神。
まして頭近くの痛みは、我慢する忍耐力がなくなってきました。
すぐにバファリンを飲んで一件落着。

水曜日の夜、喉がイガイガ。
目の奥に違和感があり、ちょっとパソコン、スマホを控えた方がいいのか…。
2日ほど、肩こりと喉で夜に目が覚める。

下痢も続いていたのですが、いつもの「胃がん術後のせいだと思っていましたので、気にしていませんでした。

風邪なら早いうちに薬で治すべく、木曜日の朝イチかかりつけ医へ。
正面玄関に熱、風邪の症状の方はまずインターフォンでということで問診。
即、コロナ診断の部類になるので、時間の予約が必要と一番早い11時に予約して一旦帰る。

いつもの待合室でなく、隣に作られた臨時のコロナ用の診療室へ。
先着の男性の診断が終わり診察後、両鼻に綿棒をこすりつけて検査。
結果はすぐに出るとかで待機。
PCR検査と思ったけど、すぐに結果が出るのは抗原検査だったのかな。

呼ばれて、タブレットを見せてもらうと『 +陽性 』
ずっとひとりで食事、外へは買物に行くくらいだったので、コロナ感染はないものと思ってました。
そういう感じで、ちょっと気の緩みはあったものの、どこで感染したのか謎は深まるばかりです。

症状のでた覚えがあった前日が発症日となるようです。
診察代の精算、薬の受け渡し、全て野外で行われました。
薬は、風邪の時と同じ症状に対する薬で5種類貰いました。
・胃薬
・鼻づまり
・解熱・鎮痛 2種類(効かない時のキツイ薬)
・うがい薬

驚いたのは、診察代だけで済んだことです。
コロナ感染者と診断された後の治療費は無料となりました。

コロナに対する薬

帰ってから熱を測ると37.1℃ になっていました。

すぐにかかりつけ医から保健所への届け出がされたようで、登録するようにすぐにショートメッセージが届きました。
ゆっくり寝ているワケには行きませんでした。

そして、まもなく保健所から電話が掛かってきて現状等、詳しく聞かれました。
症状がひどくならなければ、7月7日まで隔離です。
まず言われたのは、軽症のようだけど、ひとりなので医療従事者が側にいるホテル療養の方がいいのではないかということです。
私もそれがいいかと思ったのですが、ホテルの食事が出されるお弁当のみで、他に手配する手立てがないとのこと。
普段でも、合わないものを食べるとダンピングや下痢が起こるので、それが心配でした。
それなら家で素麺でも食べていた方が安心です。
症状が悪化、自分でどうにもならない時に改めて連絡することにしました。

その後の様子と経過はまた後日。

 

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ  にほんブログ村 病気ブログへ  にほんブログ村 病気ブログ がん 手術(外科治療)へ  にほんブログ村 病気ブログ 病気の豆知識へ 

にほんブログ村

 

 

筋肉は、どれくらい?!

毎朝、体組成計(たいそせいけい)で体重を測っています。
胃がん術後、退院後は身体を治す為にエネルギーを使い、更に体重が減るといわれました。
元々47kg程が、一時40kgを切ることもありました。
5年経って42kgくらいまでになり、これからもこれくらいかな。


これからは免疫力をつけるのが目標です。
栄養の吸収がだいぶん悪くなっているようですからね。
そして筋肉を落とさないように…。
コロナ禍のせいだけではなく、元々身体を動かすことが格段に減っているので、ストレッチをしています。

maui.hatenablog.com

体組成計でも、色々な数値が測れるのがあるのですね。
私のは年齢と身長を登録しておくと、体重、BMI、体脂肪、内臓脂肪の4つが計算されて表示されます。
これを手に入れて「BMI」は、肥満度を表す指標と初めて知りました。

体組成計


この度、筋肉量も知りたくなり買い替えようか考えていたのですが、体重と体脂肪で計算できるみたいです。
筋肉量ではなく骨格筋と言い、%で表す骨格筋率。

骨格筋率の計算方法
1)体重(kg)×体脂肪率(%)→ 体脂肪量を出す
2)体重(kg)−体脂肪量(kg)→ 除脂肪体重を出す
3)除脂肪体重(kg)÷2     → 骨格筋量を出す
4)骨格筋量(kg)÷体重(kg)→ 骨格筋率

計算してみると、40%ちょいありました。
女子でも結構高い(筋肉が多い)みたいです。
腹筋をするようになって、お腹に縦線が入るようになりました。
特別筋トレをしているワケでないのですが、力こぶが健在。
学生時代から運動が好きで、ずっとテニスをしていたので筋肉の基本が出来ているのかな。

でも、それより大事なのは脚の筋肉だと思う今日この頃…スクワットにチカラが入ります。

maui.hatenablog.com

 

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ  にほんブログ村 病気ブログへ  にほんブログ村 病気ブログ がん 手術(外科治療)へ  にほんブログ村 病気ブログ 病気の豆知識へ 

にほんブログ村